10月28日〜11月3日 浦和美園駅東口駅前にて社会実験「美園マチなかロビー」実施!【10月28日更新】
2017年10月24日|イベント情報
10月29日(日)の社会実験は、雨天予報のため「中止」といたしました。
市の“副都心”の一つとして新市街地形成の進む美園地区。土地区画整理事業を核とした宅地造成や道路などインフラ整備が概成しつつある今、個性と魅力が感じられる都市空間・都市環境の形成やその“使いこなし”を、街のビルドアップに応じて進めていくことが課題となっています。
そこで、まちなかのオープンスペースの活用可能性を探るために、その使い方を“体感”する社会実験を浦和美園駅東口駅前にて実施いたします。
休憩・待合せなど、過ごし方はあなた次第!
是非、実験会場まで足をお運びください。
■滞留空間創出社会実験「美園マチなかロビー」実施概要
(図:社会実験の実施場所、区域および実施風景)
月日: 2017年10月29日(日)~11月3日(金・祝)
時間: 10:00~16:00 ※最終日のみ15時終了となります。※雨天中止
場所: 埼玉高速鉄道線「浦和美園駅」東口 出入口2付近(さいたま市緑区美園四丁目12番地)
設置装置:
・テーブル椅子セット
・アーバンファニチャ(竹オブジェ試作品)※詳細後述
・キッチンカー ※10月31日(火)、11月3日(金・祝)のみ
※飲食ゴミ等は各自お持ち帰りください。
※安全対策等の理由により、予告なく実験を中断または中止する場合がございます。
※本実験の評価・検証結果は、本地区の今後のまちづくり・空間づくりに活用していきます。
主催: みその都市デザイン協議会(事務局:さいたま市浦和東部まちづくり事務所、(一社)美園タウンマネジメント)
運営: (一社)美園タウンマネジメント
協力: 埼玉高速鉄道(株)
調査監修: ソトノバ
■関連プロジェクト:アーバンファニチャ(竹オブジェ試作品)制作
(図:スタジオ2017[春]での提案イメージおよび制作風景)
本地区をフィールドにした学生まちづくり演習「みその都市デザインスタジオ2017[春]」における学生提案アイデアを基に、行政・大学・地元工務店・まちづくり専門家等の協働により、地場産竹材を活用した仮設アーバンファニチャを試作いたしました。
根を張ることの難しい、あるいは基礎を埋め込むことができない場所でも、仮設的に緑空間・溜まり空間を演出できる都市空間装置として開発した本試作品を「美園マチなかロビー」でも活用いたします。
スケジュール:
10月28日(土) 第3回浦和美園まつり&花火大会にてお披露目
10月29日(日)〜11月3日(金・祝) 滞留空間創出社会実験「美園マチなかロビー」にて活用
11月4日(土)〜 浦和美園イベントプロムナード(歩行者専用通路)にて長期運用検証
実施体制:
企画: みその都市デザイン協議会
設置: さいたま市浦和東部まちづくり事務所
運用管理: (一社)美園タウンマネジメント
施工: さいたま県産木材住宅促進センター((株)榊住建)
協力: 埼玉高速鉄道(株)、埼玉スタジアム2○○2公園管理事務所
原案監修: 芝浦工業大学(都市デザイン研究室・構造デザイン研究室)
■問合せ先
一般社団法人美園タウンマネジメント | |
Phone. | 048-812-0301(火〜金:10時〜19時、土日祝:9時〜16時、月曜定休) |
E-mail. | info★misono-tm.org(★を@にかえて送信ください) |